菓匠三全のずんだ餅
昨日お豆腐を食べに行った時、仙台出身のAちゃまから宮城特産菓匠三全のずんだ餅をお土産を頂いてしまいました。
近所のおだんご屋さんで発見して以来、気になりつづけているずんだ。最近ではずんだあんぱんなどもチェックしていますが、本場ものを頂くのは実は初めてです。
箱を開けて、「わけわけしようよ」と言っても「ムリムリ」と彼女が言い続けた理由がわかりました。
勝手にずんだ大福のように独立した形がころころあるのを想像していたのですが、小さなおもちに、どかっとずんだがまとめてかけてあるものでした。これは確かに分けて持って帰れません。考えてみると、ずんだ大福、ずんだだんご、ずんだあんぱん、と邪道?なものばかり頂いていて、リアルずんだ餅は初体験かもしれません。無知なくせにずんだを語ってすいません。
そしてお味です。
お、おいしいー! 甘さ控えめで、ずんだのざらっとした舌触りが実にしっかりしていて、ちゃんと豆の味が生きているのです。あっさり食べてしまうのがもったいないくらいです。そう言いつつ、五個パックあっという間に平らげてしまいました。ヤバいです。魔物です。
いやぁ、Aちゃま本当にありがとうございました! あんたにゃー、いつもいつも世話になりっぱなしだよ、あたしゃ。今度京都に行った時には、忘れず八つ橋買ってくるよ。
ちなみに「ちぶろぐ」のちぶさんは、自分でずんだを作ってしまう本物のずんだ野郎ですから、ずんだ好きは是非チェックしてみて下さい。「本物のずんだは甘さ控えめ」との言葉は真実でした。
実はめちゃくちゃ秀才で、しかもバリバリb-boyなのに、のどかすぎる東北弁フルブーストとほんにゃらした人当たりでまるでそれを感じさせない素敵なお兄さんです。
ずんだ餅 10個入 1,365円
おいすぃがったー?
喜んでもらえてエガッタっす。
でも、小学生の時、
このずんだあんを手作りするプロセスを見て、
一時期ずんだが食べれなくなったことがあるんだよねえ。
ずんだが枝豆から出来てるのを初めて知って、
枝豆には塩だろう、っていう常識があったから、
砂糖を加えているのを見て、ええええ?って思ったんだよね。
でも、中学校に上がったら直ったよ!
だっておいすぃんだもーん。
ぉお、あんがとよぉ。
確かに枝豆と砂糖、というヴィジュアルをナマで見ると、違うって思いそうやね。そう思うと、料理にこんなに砂糖を使う和食って面白いよね。
どもども。
言及していただきありがとうございます。
果匠三全のは、うまいんですよ。
ただ、餅以外のずんだ菓子は?て感じですが。
ずんだ餅パックだったんですね。
そんなバージョンがあるのを初めて知りました。
自分は仙台駅で売ってる冷凍のものしか食べたことなかったもんですから。
凍っているのを帰りの新幹線の中で解かしながらよく食べてるんですよ。
>ちぶさま
わたしが頂いたのも冷凍のやつでした。あれでも甘い方なんですね。その辺で売っているものにはすっかり騙されていました。
もうすっかり慣れてしまったけれど、緑のお菓子って不思議。光合成しそう。