ゴーヤーとほうれん草の激辛中華スープ

　懲りずにゴーヤーで実験料理です。

主な材料：ニンニク、タカノツメ、ゴーヤー、タマネギ、もやし、ほうれん草、シイタケ

　大量のニンニクとタカノツメを少量のごま油で炒めます。
　固めのものから材料をガガガッと順番に入れて火を通します。
　水を足して、煮立ったら鶏ガラスープの元でダシ、四川豆板醤と黒酢と酒で味つけ。
　以上。

　例によって超手抜きです。すいません。
　たまたまほうれん草が安売りだったので贅沢しましたが、チンゲン菜の方が合うと思います。宗教上の理由でわたしは食べませんが、豚肉も良さそうです。片栗粉でとろみをつけるとベター。半端じゃなく辛いです。滝のように汗をかいて召し上がって下さい。

　「鶏ガラスープ＋酢」というのは結構色々できる組み合わせなので、お勧めです。ただ、酢を活用したものは作り置きするとどんどん味に色気がなくなっていく気がするので、一人暮らしには時に辛いです。
　中華系の調味料はなんだか身体に悪そうなのですが、いくつか揃えておくとネタに詰まった時に便利です。
　料理なんてのは失敗しても毒になることはないのですから、ガンガン攻めていきましょう。

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