手作り大豆イソフラボンムダ毛抑制ローションの作り方
「手作り保湿クリーム」で取り上げた化粧品原料センケンで、一緒に大豆イソフラボン液を注文してみました。
大豆イソフラボン液 2,000円
丁度ボディーローションが切れかけていたので、ついでに手作りしてみることにしたのです。
脚や脇はレーザー脱毛しているのですが、腕は剃るだけです。以前はスローグローを愛用していたのですが、最近は放置ぎみだったのでついでに抑毛効果のあるローションに切り替えることにしました。
作り方は簡単です。大豆イソフラボン液5mlと薬局などで売っているグリセリン5mlを精製水50mlとよく混ぜるだけです。100円均一のボトルなどに入れて、よく振って下さい。使う前は毎回振って混ぜてからの方が良いでしょう。本当に簡単です。
なんだか魔女の台所のようです。茶色い遮光ボトルが並んでいる我が家の冷蔵庫は、かなり怪しい雰囲気です。
ベタつかないするっとした感触で、使い心地は上々です。抑毛効果についてはまだ使い始めたばかりでわかりませんが、一つ予想外の効果がありました。
わたしは冬場は皮膚が乾燥してあちこちが痒くなり、乳液タイプのボディクリームを使っていることが多いのですが、意外とこのローションだけの方が潤いが持続している感じがするのです。普通の乳液では止まらなかった痒みもおさまっています。もしかするとボディクリームに頼りすぎていたのがいけなかったのかもしれません。ちなみに尿素も薬局で普通に売っていますから、混ぜるだけで簡単に「尿素配合ローション」が作れます。
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偶然ネットで石倉さんのブログを見つけ、コスメ情報が充実しているので、ほぼ毎日チェックさせていただいています。豆乳ローションは少し前にかなり話題になりましたよね? その後の手作りローションの効果はどうですか?(毛の生え具合、肌の状態など)効果がありそうだったら、かなり興味があるので教えてください!
コメントありがとうございます。丁度そろそろ効果のほどをお伝えしてみよう、と思っていたところで、新しいエントリを立ててみました。是非参考にしてみて下さい。発毛抑制というより、全般的なボディケアとして活用することをお勧めします。
Posted by: ゆ at 2005年01月22日 20:28