トゥヴェール アクアナノライズジェル 使用感
先日トゥヴェールのHR-01ヒアルロン酸を注文した時、一緒にアクアナノライズジェルも頼んでみました。レチノール誘導体とレチノイン酸誘導体のW効果によるリンクルケアクリームです。もうアンチエイジング一直線ですから(笑)、前々から気になっていたのです。新アイテムを一気に試すともったいない、という貧乏根性から、ヒアルロン酸から数日あけてアクアナノライズジェルを使ってみました。
つけ心地としては、極普通のリンクル系のクリームといったところ。レチノールの刺激から稀に炎症を起こすことがある、とのことだったので、もっと刺激があるのかも、と少しドキドキしていたのですが、するっとした気持ちの良い感触です。リンクル系にしてはあっさりしています。
トゥヴェール全般に「必要最小限のものを高濃度で」という方針が漂っていて、余分な油脂を与えるようなことは避けているようです。「フタ」アイテムがオイルというところでバランスを取っているのかもしれませんが、乳液系の方がお好みの人には迷うところかもしれません。アクアナノライズジェルも、濃厚クリームを期待していると肩すかしになります。
ただ、油脂の多いものを与えていると皮脂分泌能力が低下するのは確かですから、ここはトゥヴェールの方針を信じて肌を鍛えるくらいの勢いで行った方が正解なのかもしれません。また、使用直後は「ふーん」という程度だったのですが、翌朝はいつになくふっくらした肌になっていて、ちゃんと効果が実感できました。単にたまたまよく寝たからかもしれませんが(笑)。
使用は週1、2回程度で、とのことなので、相変わらず「フタ」もの探求は続くのですが、当面はオーロラシューティカルでイオン導入>アクアナノライズジェルというのがご褒美デラックスコースとなりそうです。
スキンケアはなるべく無添加か手作り、お金はイオン導入などのマシーンにかける、といったスタイルで落ち着きつつあります。化粧品原料通販センケンから材料を購入してあるので、こちらの手作りスキンケアも近日中にリポートいたします。