哀愁の留守電メッセージ
Clipper's Memorize No Future.さんの「間違い留守電コレクション」というエントリにすごい音声がアップされています。すごすぎるので、申し訳ないですが直リンします。このメッセージです。
……痛い。痛すぎます。
冷徹なメカボイスとの対比がなんとも言えず切ないです。
ちかちゃん。どうして出てあげないの。彼にはあなたが必要なのよ。あなたには必要ないかもだけど。
そしてこんな全裸に洗面器持ってナジャフをブラつくような無防備な姿を公開されてしまっているメッセージの主って一体……。
こんな素晴らしい作品の前では何でもないエピソードですが、ウチには某市市民プールへの間違い電話が頻繁にかかってきていました。家電なんてめったに鳴らないので、7月から8月にかけてはかかってくる電話の9割以上が「今日プール何時まで開いてますか」などのお問い合わせでした。
あんまりひどいので文句を言おうと市民プールの連絡先を調べたところ、あるサイトで、プールの番号として思いきりウチの番号が掲載されているのを発見しました。
「こ、これですかっ!」
速攻でメールしたところ陳謝と共に修正してくれましたが、こんなことならさっさと検索していれば良かったです。
日曜日の朝、楽しくプールに行こうとしてめちゃくちゃ機嫌の悪い女に叩き付けるように電話を切られていた市民の皆さま、謝る筋合いもないのですが、一応ごめんなさい。
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うははっ、こりゃすごい。
イロイロ想像させてしまう留守電ですね。
しかし、電話番号が市民プールのサイトで晒されていたというイシクラさんの経験もかなり得がたいですね。
Posted by: ちぶさん at 2004年08月29日 00:56あのメッセージは本当に物語がありますよね。結構キツいストーリーですけど(笑。
でもきっと、みんな「人が見ていない」前提の場面では、あれくらいみっともないものなんじゃないかと思います。「見え」を気にしなくなるくらい夢中になっていれば幸せですよね。その時は。