2005年01月13日
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郵便検診でペットの健康管理
郵便検診とは、検査キットを購入することで、自宅にいながら血液や尿の採取だけでがんや生活習慣病などの病気の早期発見できる手軽な検査方法です。ここ数年で急速に普及した健康管理法ですが、実は大腸がんの郵便検診などは十年以上前から行われています。
そんな郵便検診が、遂にペットの健康管理に乗り出したようです。
被毛中の有害ミネラル測定から、 有害ミネラルの体内蓄積度を測定し、疾病の予防に役立てる、とのことです。
わたしも昔動物を飼っていたことがありますから、ペットに対する飼い主の熱い想いはよくわかります。しかも彼らには健康保険が使えませんから(笑)、予防によって医療コストを最低限に抑える、というのは存外有効なのかもしれません。
飼っている猫や犬が病気になるほどパニックになる時はなかなかありません。言って聞かせても大人しくしてくれませんし、医療費は高額ですし、子供を持つお母さん以上に心労が貯まるものです。
昔は「過保護なペット」に対して「ケッ!」という思いもあったのですが、最近は度が過ぎなければそれはそれで良いのかな、という気もしています。エゴイスティックな要素のあるものを排除したら、愛など存在しないです。末永く健康に暮らしたいのは人も動物も一緒でしょう。
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このUS-DOLPHINさんのペットコラムには、なかなか熱いものがあります。
郵便検診でペットの健康管理
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