2004年12月31日
ドラゴンボールの戦闘力
最近はネットにつないでも実用目的以外はお友達のブログ巡りをするくらいになってしまったのですが、久々にアホなページを見つけました。
ドラゴンボール登場キャラの時系列順戦闘力一覧なのですが、企画自体のバカさかげんもさることながら、画像が秀逸すぎます。とにかく見てみて下さい。
個人的な最ヒットは、なんといってもコイツです。
「ぼくはエリート」。
イイです。ベジータという人物像を過不足なく表現した素晴らしいフレーズです。一部では有名なドラゴンボール同人誌のようです。
実は密かにベジータファンで、プライドの固まりというよりはむしろただの社会不適応者、というキャラにクラクラきてしまいます。というか、それってわたしのことですか?
昔、人造人間篇の時に一時ハマったことがありました。戦闘力を数値化して抽出する、というのはゲーム的な脳化(時間性の抹消)ですが、これをストーリーマンガという形で還元しようとすると果てしないインフレーションに陥る、という記念碑的な証明です。でもその暴走ぶりが素敵です。高性能すぎて人間には操縦できない前進翼戦闘機を、ど根性で乗りこなそうとするような美学があります。
今はゲームとは無縁の暮らしになりましたが、『ドラゴンボールZ超武闘伝』などに熱中していたこともあります(笑)。ピッコロが使い易いんですよねぇ……。
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