2004年11月25日
わたしにはHIVポジティヴの知人が一人いますが、良くも悪くもそのことを特別視せず、さらりとカムしまくっている立派な人物です。些細な「マイノリティ」ぶりで黒い気持ちになってしまうこともままある器の小さなわたしとしては、お会いする度に恥ずかしくなります。
女性のHIV感染者が増加
nikkei.bpより。
国連合同エイズ計画(UNAIDS)と世界保健機関(WHO)が11月23日に発表した報告書「AIDS Epidemic Update 2004」によると、2004年末推計で、世界の成人のHIV感染者は3720万人に上り、そのうち女性が半数近くの1760万人に達していることが分かった。(…)サハラ砂漠以南のアフリカでは、15〜24歳までのHIV感染者うち、76%もが女性だった。この点について報告書は、同地域の女性は、仕事や教育を受ける機会に乏しいばかりか、経済的には男性依存が強く、相手に避妊を求めるなどの力がないことが、感染拡大の要因の1つだと指摘している。こういう現実があるのに、未だにHIVをgay menや回し打ちによる疾患だととらえる偏見がはびこっているのは実に残念なことです。HIVポジティヴとgay men、両者を傷つけるものであり、また疾患を意味付けしスティグマ化するのは愚劣な蒙昧主義に他なりません。ウィルスに善悪はないのです。加えて、避妊を言い出せない女性が被害者になっていること、性暴力との関係を考えると、やり場のない怒りで途方にくれそうです。
わたしにはHIVポジティヴの知人が一人いますが、良くも悪くもそのことを特別視せず、さらりとカムしまくっている立派な人物です。些細な「マイノリティ」ぶりで黒い気持ちになってしまうこともままある器の小さなわたしとしては、お会いする度に恥ずかしくなります。
あぁ、世の中は本当に下らないから、美しいものだけ見て生きていきましょう、などと彼岸は気取れず、やっぱり弾が飛んでくるたびに蹴飛ばしてやりますけれど。
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