おにぎり専門店ぼんご 大塚
なぜかこのところ大塚に日参しているのですが、お友達から「おいしいおにぎりのお店がある」と聞いて行ってみました。
おにぎり専門店ぼんごです。
新潟産のコシヒカリを使用したおにぎりを目の前で握ってくれます。具の種類も40以上、大きさもかなりボリュームがあって女の子なら一つで十分です。わたしはイカ明太子のおにぎりとお豆腐のお味噌汁を頂きました。
おにぎりそのものの素朴なおいしさもさることながら、縁なし眼鏡にご飯粒をつけたまま握ってくれるおばちゃんの姿が美しいです。こちらでその笑顔が見られます。
注文を受けてから握るので、お昼時は少し待つことになります。持ち帰りもOKで、メモに注文を書いてお願いしておいて、帰りに取りにくることもできます。この注文方式、学生街の定食屋さんのようで実に味わいぶかいです。
おっちゃん、おばちゃんがほとんどのカウンターだけの小さなお店です。こういう空間に久しぶりに入り込んで少しあわあわしてしまったのですが、お茶を頂いて待っているうちにとても落ち着いてきました。
ぼんごだけでなく、大塚という街全体がすごい世界です。昭和のまんまです。今日はたまたま大塚の後で半蔵門だったのですが、同じTokyo,Japanとは思えません。
ちなみに大塚初日、駅前でタバコを吸っていたところ、寅さんそのまんまのファッションのおじさんに
「姉ちゃん、ここは禁煙だよ。マリファナはいいけどな」
と注意されました。
「おっちゃん右翼だからそういうの嫌いなんだよ。ヤクザじゃないよ」
と笑顔で語るおじさんの奥歯には、お約束の金歯が光っていました。
ぼんごの場所はちょっとわかりにくいのですが、大塚の人はみんな親切なので、すぐに教えてくれます。
『お米大好き―おにぎり・丼 うまい店100』 高柳由紀子, 柳生九兵衛 1,500円
おひさしぶりです。
閃いたので筆(キーボード)を取りました。
最近、私相方(恋人)探しの気持ち安定してます。
それは・・・「ブサイクなりに自分が好っきゃねん!」だからだと思います。
中身は乙女・外見男系だから、鏡とか見て、「かっこよく」して、自分の理想に近付けてるんだと思う。
まぁ、毎日が「かっこよくしよう」ではなく、女モードが出た時は可愛くではないけど、「きれいに」と心掛ける、みたいな〜。
ナルシスト系ですね。でも人間だれしも鏡を見て「よし」と思ったりして出掛けたりするんだけら、必ず「ナルシスト」なる気持ちは持ってるんじゃないかな?と思うのですよ。文章下手でスイマセン。
あっ、脱線。
しかもおにぎり専門店ぼんご 大塚さんにも
何の関係もない内容でゴメンさい。
あっ、寅さんの様なかっこうのおじさんは笑いました。
大塚、私の元ホームタウンです。懐かしい!
地元に住んでるとなかなかおにぎりを買いに行くこともなかったのですが、ぼんごは昔から人気のお店のようですね。
大塚界隈は夜11時過ぎると日本語通がじなくなります。
子分を連れてビデオを借りに来たり、パン屋さんで自分で落っことしたのに「早く拾いに来んかい〜〜!」ってキレてるヤの関係の方を見たことあります。
池袋がどんどん変わって行くのに対し、正しく猥雑さを残した街。好きです。
>ビタチョさま
他人はびっくりするくらいこっちのこととかどうでもいいと思っているものですから、自分で自分愛でてやるしか生きる道はないと思います。
>ぷるみえさま
大塚、下車したのが今回初めてだったのですが、すごい世界ですね。そのパン屋さんって、南口のアンデルセンですか?(笑)最初いろいろな意味でビビっていましたが、慣れたら居心地がよくなってきました。
ぼんご、早速行ったのですね。いいなあ〜。
にぎりたてのおにぎりは絶対おいしい、筈。
(まだ食べたことないので。。。)
おにぎりの定義=手塩でじかに握る!
これ以外はやっぱりにぎりめしとは呼べないのです。
というわけで、コンビニのおにぎりはおにぎりじゃない。
私も暇になったので、おにぎりの為だけに大塚行こうかな。。。
大塚の右翼のおっさん、なんかすごいね。。。
禁煙注意もひと味違います。
行ってきたよ! 是非時間のあるうちに食べてくるといいです。
大塚はマンガみたいな「ヤクザ」がいてびっくりします。昔の任侠映画みたいで、新宿とか六本木では考えられないです。