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2004年07月22日

歯科医師が爆死 爆発物製造の疑い

 日本歯科新聞より。

 愛媛県大三島町の歯科医院で8日、院長の歯科医師(52)が診療室に血まみれで倒れ死んでいるのを出勤した歯科衛生士(21)が見つけた。
 愛媛県警伯方署の調べでは、歯科医師は胸や腹、腕などの数カ所に金属片が突き刺さり、歯を研摩する治療器具の先端が吹き飛んでいたという。
 その御調査で、愛媛県警は10日、爆発物取締罰則違犯容疑で診療室兼居宅を捜査。隣接する自宅居間から爆発物の製造法を記したマニュアルを押収していた事がわかった。粉末や液体上の科学薬品が密封されて入った爆発の可能性がある瓶や計量器、各種容器など約90点も見つかった。

 一ヶ月分のストレスが吹き飛ぶくらいウケました。
 「見つけた衛生士がキツいよなぁ」とは同部署O氏のコメント。
 何せ出勤したらセンセイが爆発していたんですから、歯石取ってる場合じゃないです。

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