痛い日記
以前にお世話になった方のお宅を訪問しました。素晴らしい環境にマンションを購入されたとのことで、「家自慢」されに行ったのです。
「豊かな自然? 静かな環境? ケッ!」というヒネクレ者なのですが、その場にやって来ると本当に緑豊かで、驚くくらい気持ちがリラックスしました。確かに自慢できるお宅です。参りました。ルーフバルコニーで惚けたように一時間くらい突っ立っていました。
逆に、今までどれだけ自分が追い詰められていたか、よく自覚できました。家主どのにも「最初はボソボソ喋ってるし、大丈夫かと思いましたよ」と指摘された通り、ちょっと危機的にピリピリしていたようです。攻撃的で邪悪なことばかり思い付いてしまい、困憊はしていたのです。
自分の興味のあることを久々に素直に話せた、というのも大きいでしょう。ちょっと状況を変える必要があるかなぁ、と思いました。
考えてみると、京都にいたときはのんびり過ごしていました。なんだかんだで、素直にお喋りできるお友達にも恵まれていたと思います。今だって敵ばかりなどでは全然ないのでしょうが、余裕がなくなっています。
帰り際に「自殺しそうになったら、その前に一度電話してください」と言われてしまいました。シャレになりません。多分自殺はしないと思うのですが、発作的にとんでもない行動を取ってしまいそうで恐ろしいです。
ちなみに、「癒され後」のツラです。こうしてみると確かにヤバめです。
せめて週末を植物園ででも過ごしてみましょうか。
半端じゃなくストレートに吐き出していてしまい、すいません。ヤケです。自分のためだけに世界発信です。
「痛い日記」でした。
今日は小生の自宅にお越しいただき、
ありがとうございました。
ぼくのほうも、久々に、いろんな話題を
とっても愉快に話すことができ、嬉しかったです。
次回は、ルーフバルコニーに、椅子とテーブルを
用意しておきますので、是非ともまたお越し下さいね。
(遠慮は無用ですので)。
ルーフバルコニーに、テントを持ち込んで、
満天の夜空を見ながらの、1泊の屋外滞在もオーケーです(気分は少年時代の林間学校で・・・)。
テントのなかで、深夜まで語り明かしましょう。
庭師より
昨日は本当にお世話になりました。人の家には居着いてしまうこまったタチなのですが、それにしても激しくくつろいでしまいました。
なんだか相変わらず今一つなので、諦めてひたすら寝てみることにします。